自分の感覚で生きるということ
私たちは日々、多くの価値判断の中で生きています。
良いか悪いか。
正しいか間違っているか。
上手いか下手か。
そうした基準は、社会の中で生きるために必要なものです。
けれど、それらを優先し続けるうちに、自分が本当は何を感じているのか、自分にとって何が大切なのかが見えにくくなることがあります。
あおぞらベースは、自然体験と体験学習を通して、人が本来もっている感覚に立ち返る場をつくっています。
風を感じること。
火を囲むこと。
仲間と食事をつくること。
思い通りにならない自然と向き合うこと。
自然の中では、評価や役割から少し離れ、自分自身の身体や感情、人とのつながりに目を向けることができます。
私たちは、そんな時間の中に、人が自分らしく生きるための土台があると考えています。
ブッシュクラフト × 体験学習
あおぞらベースの活動は、ブッシュクラフトを基盤としながら、冒険教育や体験学習の考え方を取り入れて設計されています。
私たちが大切にしているのは、知識や技術を教えることではなく、体験を通して学ぶことです。
挑戦すること。
仲間と協力すること。
失敗すること。
そして、その体験を振り返り、言葉にすること。
体験と対話を繰り返す中で、人は自分自身や他者との関わり方に気づき、その学びを日常へと持ち帰っていきます。
私たちが目指していること
私たちが育みたいのは、何かができる人になることだけではありません。
自分の気持ちに気づけること。
安心して助けを求められること。
違いを認め合いながら人と関われること。
そして、ありのままの自分でいられること。
自然の中で過ごした時間や、誰かと分かち合った体験が、その人にとっての支えとなる。
困ったときに立ち返れる記憶や関係性となる。
私たちは、そんな生きる土台を育む場でありたいと願っています。
