「自分のことは、自分でする。自分の内側は、自分で整える。」

Aozora Bushcraft Ambassador 

1期生募集

一般社団法人あおぞらベース主催

【概要】

実施時期:2026年4月〜2027年3月 全9回10泊19日プログラム

参加対象:(2026年4月時点) 小学5年生〜中学生

開催(集合)場所:長野県北佐久郡軽井沢町または佐久市周辺

定員: 6名 (選考)

締切:3月2日(月)

「はかりしれない宝物」が教えてくれること

日本のブッシュクラフト界を牽引する
JBS(Japan Bushcraft School)校長 川口拓氏

そして、野外教育のスペシャリストたち。

私たち 一般社団法人あおぞらベース が共に描くのは、
野生の力レジリエンスを兼ね備えた、
「自立」と「自律」を体現する一年間です。

自分で寝床をつくり、
火を熾し、自分の食事をつくる。

風の音や、大地の呼吸を肌で感じながら眠る。

そんな原始的な体験の積み重ねが、
揺るぎない 「自分を知る力」 を呼び覚まします。

そして、仲間と気持ちを分かち合う時間が、
「他者と安心してつながる力」 を確かなものにしていきます。

Bushcraft Ambassador とは、
一年を通して、ひとりの人間として自分を整え、
自分を愛し、その安定感をもって世界と関わっていける人。

——この冒険が、もうすぐ始まります。


こんなお子さまを歓迎します

  • 自然が好き、または自然の中で過ごすことに惹かれる子
  • 自分の「やりたいこと」を、とことん追求してみたい子
  • うまくいかない時も、投げ出さずに自分なりの一歩を探してみたい子
  • 仲間と支え合いながら、本音で関係をつくる経験をしてみたい子

プログラムの3つの柱

「本物の学び」を支える、各分野のスペシャリスト

Aozora Bushcraft Ambassador 1期生を支える、各分野のプロフェッショナルサポーターをご紹介します。

ブッシュクラフト

川口 拓

JBS(Japan Bushcraft School )校長/WILD AND NATIVE 代表 / 危機管理リーダー教育協会代表理事 / 自衛隊危機管理&サバイバル教官 / /Japan Urban Survival School 校長

日本におけるブッシュクラフトの第一人者として、テレビ・雑誌等のメディア出演も多数。単なる技術の伝承にとどまらず、自然との向き合い方、命の守り方を伝え続けている氏から、直接ブッシュクラフトを学びます。

ラフティング 

柴田 大吾
ラフティング元日本代表
みたけレースラフティングクラブ代表

自転車旅 

青木 大樹

日本アウトワード・バウンド協会認定JALT修了・みなみあいき冒険キャンプ代表

沢登り 

河合 宗寛

日本アウトワード・バウンド協会認定JALT修了・Wilderness Facilitation代表

「自分のことは、自分でする。自分の内側は、自分で整える。」

自分を知り、自分とつながり、他者とも安心してつながれるという感覚。

自立と自信

 基本となるブッシュクラフトでは、自分で火をおこし、寝床を整え、そこで眠ります。
朝起きたら、自分で身支度をし、その日をどう過ごすかを、自然や仲間の様子を見ながら考えます。

自然の中では、どれも欠かせない行為です。
一つひとつを、自分の手でつくっていきます。

そうした体験を重ねるうちに、自分でできたという感覚が積み重なり、少しずつ、自分への信頼として自分の中に残っていきます。

精神的な自律 (セルフケア)

 思い通りにいかないことが多いのが、自然の中での時間です。基本的な生活を行うブッシュクラフトでは、火がなかなかつかないこともあります。つくったシェルターが崩れてしまうこともある。雨に降られ、計画通りに進まないこともあります。負荷のあるプログラムでは、肉体的な限界と向き合いながら、仲間と一緒に進まなければならない場面もあります。激しい流れの中で前が見えなくなること、先が読めない状況の中でも落ち着いて行動することが求められます。

 こうした非日常の体験は、実は子どもたちが日常の中でも感じている感情の揺れと、地続きのものです。年間プログラムを通して、そうした自分の感情を丁寧に扱うプロセスを大切にしていきます。

 また、節目ごと(年3回)に行うオンライン・リフレクションでは、そのときの体験を振り返りがら、自然の中での出来事と日常生活とをつなげていく時間を設けています。一人ひとりの状況に合わせて、個別に丁寧に伴走します。

仲間と向き合い、自分を知る 

 沢登り、日本海への自転車旅、手作りいかだでの湖上泊、極寒の雪洞キャンプなど、あえて心身が揺さぶられる「高負荷な挑戦」を用意します。
 思い通りにならない状況の中で湧き上がる感情を丁寧に扱い、仲間との本音の対話や自分自身への問い(自己内対話)を深めます。
 その選択を引き受け、次の一歩を自ら踏み出すプロセスこそが、「自分の人生を自分で拓く力」につながると考えています。

静かな時間 感覚瞑想

 自然の中で、あえて「静かな時間」をつくります。
 私たちは普段、目で見て情報を集め、頭で判断し、手足を動かしながら、意識を外の世界へ向けて過ごしています。

 この時間ではいったん視覚情報を手放し、自分の呼吸や鼓動にそっと意識を向けます。

 耳を澄ませ、風の音を聴く。
 木や土のにおいを感じる。
 冷たさや温かさ、肌に触れる感覚を味わう。五感をひらいて「今ここ」に戻る——。

 こうした感覚瞑想を取り入れながら、年間を通して、しなやかな心を育んでいきます。

1年間の継続プログラム ―― 「点」の体験を、一生ものの「線」へ

体験を「一時の思い出」で終わらせないために、継続的な振り返りを大切にしています。

STEP 1:冒険セッション 全9回・10泊19日プログラム
 ブッシュクラフトから始まり、ラフティング、沢登り、雪洞づくりへ。段階的に負荷を上げながら、自立と自律の土台を築きます。
STEP 2:オンライン・個別リフレクション
 現場での体験を「やりっぱなし」にしない。「自分の内側を自分で整える」力を確かなものにするために、オンラインでの対話(リフレクション)を実施します。体験を言語化し、自分の感情とつながるプロセスが、他者と安心してつながるための土台となります。

修了証の授与 ―― 1年間の歩みを「一生の誇り」へ

「自分を知り、自分とつながり、他者とも安心してつながれる」

本プログラムの全行程を修了したお子様には、Japan Bushcraft School(JBS)校長・川口拓氏と、あおぞらベースの共同署名による「Aozora Bushcraft Ambassador 修了証」が授与されます。

私たちが向き合う「答えのない時代」

予測不能な未来において、子どもたちは多くの壁にぶつかっています。 便利な道具に守られた生活では失われがちな工夫しなければ生きられない不自由さ。 そこにある等身大の自分に向き合う時間こそが、今、必要です。

野生の知恵

便利な道具に頼らず、自然から生きる術を学ぶ力

レジリエンス

自分自身を整え、仲間と歩むしなやかな心。


何があっても、自分は大丈夫。

そんな静かな自信をその身に宿した子どもたちの未来を、共に信じ、見守りませんか


1年間の旅路 ― 全9回・10泊19日のスケジュール

季節の移ろいと共に、少しずつ負荷(チャレンジ)を上げながら、一生ものの自信を積み上げていきます。

4/4(土)-5(日)(1泊)
JBS校長 川口拓さんからブッシュクラフトを教えてもらおう!
 第一人者から直伝で学ぶ。自然の中で、自然とともに、自分の手で暮らしをつくる面白さを体感します。
5/9(土)-10(日)(1泊)
 きほんのブッシュクラフト
〜調理とナイフワーク〜 
ナイフワークと調理を楽しみながらブッシュクラフトの基本を磨く。
7/4(土)-5(日)(1泊)
 湖とブッシュクラフト〜いかだづくりと湖上泊〜
 自分たちでいかだを手作り。いかだの上にテントを張って湖上で一晩を過ごす体験。
7/18(土)-19(日)-20(月)(2泊)
 川とブッシュクラフト
〜川遊びとラフティング〜
川の怖さを学びながら、川の面白さ、素晴らしさを味わう。
8/21(金)-22(土)-23(日)(2泊)
 未知なる冒険 自転車の旅 
〜日本海へ〜
自分の足で限界距離に挑む。ルートを自分たちで決めて進む。
9/26(土)-27(日)(1泊)未知なる冒険 沢登り
〜激流の頂へ〜
仲間と支え合う連帯感と責任感。抗う水流に負けない強い精神力。
11/7(土)-8(日)(1泊)
 きほんのブッシュクラフト
〜冬のシェルターと冬の焚き火〜
 
寒さという環境に適応し備える知恵と技術
2月中(1泊)
 未知なる冒険  雪洞とスノーシュー
〜寒さを超える〜
マイナス10度以下の世界とともに過ごす
3月末(日帰り)
 修了式
〜Aozora Bushcraft Ambassador修了証授与〜
1年の体験を分かち合うパーティー

※5月、7月、11月のプログラムのみ、一般募集があり、単発で参加することができます。

※天候等により内容が変更になる場合があります。


 私たちは、この1年間をお子さまの人生の転換点にしたいと考えています。 そのため、大人数のキャンプでは難しい丁寧な関わりを何より優先し、定員を6名に絞りました。また、高いレベルの安全管理を行うために、あえて少人数にしています。

参加費のご案内

 本プログラムは、年間を通じた少人数制(定員6名)の濃密な環境を維持するため、3つの参加枠をご用意いたしました。ご家庭の状況や、本プログラムへの関わり方に合わせてお選びください。

① 正規参加

500,000円(税込)

  • 1年間の全プログラム(全9回・10泊19日)に参加いただけます。
  • 【初年度・正規申込特典】 一般社団法人あおぞらベースが主催する、大人向けのお好きなプログラムへ1回無料でご招待いたします。子どもたちが体験するブッシュクラフトの世界を、追体験してみませんか。

② 第1期生・限定モニター枠(若干名)

350,000円(税込)

  • 初年度のプログラムを共に育ててくださる、人数限定のモニター枠です。
  • 終了後のアンケート協力や、活動記録(写真・感想)の公開にご協力いただける方を対象としています。(掲載の可否は個別にご相談いただけます)

③ スカラシップ参加(個別相談必須)

150,000円(税込)

  • 「経済的な事情で参加が難しいが、ぜひ学ばせたい」という意欲あるご家庭向けに、負担を軽減した特別枠を設けています。
  • 本枠は、皆様からの寄付金の状況に合わせて順次ご案内いたします。
  • 事前に行われる「個別相談会」への参加が必須となります。

費用に含まれるもの

参加費には「この一年を安心して、全力で挑戦できる」ために必要な内容を、すべて含めています(オールインワン・パッケージ)。

  • 個別指導・伴走(全9回/10泊19日)
     専門講師による直接指導と、成長の記録・フィードバック
  • 多彩な体験プログラム参加費
     ブッシュクラフト/ラフティング/自転車旅/沢登り/雪洞キャンプ/スノーシュー ほか
  • 宿泊費・食材費
     滞在費・自分たちで調理する食材費を含む
  • 備品・レンタル使用料
     プログラムでの基本装備のレンタル費(ブッシュクラフト/ラフティング/沢登り/雪洞キャンプ/スノーシュー ) ※”自転車”をレンタルされる場合のみ別途
  • 安心・安全のサポート費
     保険料/送迎交通費(軽井沢近郊を除く)/運営・安全管理体制
  • 内面の成長を支える仕組み
     オリジナル「冒険ノート」/オンライン・リフレクション(全3回)/修了証(Aozora Bushcraft Ambassador)

お支払い方法(分割払いのご案内)

「素晴らしい体験を、無理のない形で手にしてほしい」という想いから、分割払い(手数料無料)のご相談も柔軟に承っております。

【お支払い例:サポーター(モニター)枠 350,000円の場合】

  • 5回払い:月々 70,000円
  • 10回払い:月々 35,000円

※上記以外の回数や、ボーナス時のお支払いなども含め、ご家庭の状況に合わせて個別にコーディネートいたします。
どうぞお気軽にご相談ください。


安心してお申し込みいただくために

定員6名の少人数制について

本プログラムは少人数制のため、お一人おひとりの「席」と「伴走体制」を大切に確保しています。
以下の規定にご理解とご協力をお願いいたします。


修了条件

一年間の学びを深め、仲間との絆を確かなものにするため、
出席率70%以上を、修了証(Bushcraft Ambassador)授与の条件としています。


欠席と返金について

  • 2ヶ月前までのご連絡
     一般募集への切り替えが可能なため、該当回のプログラム実費相当分(目安:1泊2日あたり20,000円)を返金いたします。
     ※回によって実費が異なる場合があります。
  • 直前の欠席
     専属スタッフの配置および機材・食材の手配が完了しているため、返金はいたしかねます。あらかじめご了承ください。

よくあるご質問(Q&A)

キャンプや野外活動の経験がなくても大丈夫ですか?

全く問題ありません。ナイフや火の扱いなど、道具の使い方は基礎から丁寧にお伝えします。


体力に自信がなく、ついていけるか不安です。

無理強いは決してしません。安全を最優先に、お子様のペースに合わせた「自分なりの一歩」をスタッフが全力でサポートします。

プログラムを休んだ場合、返金はありますか?

原則として、自己都合による欠席への返金はありません。ただし、やむを得ない事情(忌引や長期療養など)がある場合に限り、次年度への繰り越し等を相談させていただく場合があります。

雨天の場合は開催しますか?

雨天決行ですが、台風や警報級の荒天が見込まれる場合は中止とします。主催者判断で中止となった回については、参加費の分割相当分をご返金いたします。

現地までの送迎はありますか?

軽井沢近郊のキャンプ場等の場合は、基本的に「現地集合・現地解散」となります。ただし、活動場所が軽井沢から50km以上離れる遠方(日本海への旅など)の場合は、軽井沢駅等から主催者の車での送迎を行います。

どんな準備(道具)が必要ですか?

テントや寝袋などの専門的なキャンプ道具はほとんどレンタル可能で、費用に含まれています。ご用意いただくのは、調理で使用する飯盒(取手付きの鍋・コッヘル)と、野外で過ごせる衣類、履き慣れた靴、リュック、帽子、お弁当、水筒など、学校の遠足で使用するようなもので十分です

予定があり、参加できない回がある場合はどうなりますか?

まずは個別オンライン相談会にてご相談ください2ヶ月以上前に欠席のご連絡をいただいた場合に限り、一般募集で追加参加者を募ることができるため、1泊2日プログラム分として2万円をご返金いたします。 それ以外による欠席による返金は致しかねますので予めご了承ください。

すべての回に出席しないと修了証はもらえませんか?

原則として、全行程の7割以上の出席を修了の目安としています。 本プログラムは1年間のプロセスを大切にしているため、出席率が7割を下回ると「Aozora Bushcraft Ambassador」としての修了証をお渡しすることが難しくなります。


まずはお話ししましょう!

定員6名という少人数制のため、ミスマッチを防ぐための個別のやりとりを大切にしています。プログラムへの疑問や、お子さまの不安、何でもお気軽に。まずはご連絡ください。

STEP 1:個別オンライン相談会(無料)
1/20~2/28の期間中,30分ほど個別の相談を受け付けます。
A comforting workspace with a laptop, coffee cup, and potted plant on a wooden desk.
STEP 2:本エントリー  3月2日まで
参加を希望される場合はエントリーフォームからお申し込みください。

Close-up of hand writing in notebook using a blue pen, focus on creativity.

STEP 3:選考結果通知 3月5日
選考された6名の方々に通知します。
STEP 4:参加者オリエンテーション
3/20頃を目安に、参加者に持ち物や初回の集合場所、注意事項などを共有します。

答えのない時代を、自分の足で歩く。

成功も、失敗も、すべてが自分をつくるプロセス。

私たちは、あなたの「一歩」を全力で応援します

定員6名という少人数制は、お子さま一人ひとりの葛藤や成長に、私たちが真剣に向き合い続けるための決断です。

プログラムへのご不安や、お子さまの今の様子など、まずは個別相談会でざっくばらんにお話しできれば嬉しいです。