自然体験と体験学習を通して、人と関係性の土台を育てる

一般社団法人あおぞらベースは、自然の中での実践的な体験を通して、人が本来もっている感覚や力に立ち返る場をつくる団体です。

ブッシュクラフトを軸とした野外活動に、冒険教育や体験学習の考え方を取り入れながら、子どもから大人までを対象に、学びと成長のプロセスを支えています。

現代の生活や教育現場では、成果や正解が優先され、人との関係性や自分自身の状態に目を向ける余白が少なくなりがちです。私たちは、自然の中での体験や対話、分かち合いの場(リフレクション)を通して、自分や他者、集団との関わり方を見つめ直す時間を大切にしています。


ブッシュクラフト × 冒険教育

あおぞらベースのプログラムは、火や道具を扱うブッシュクラフトなどの野外体験に、Project Adventure・Outward Bound をベースにした学校教育プログラムの考え方を取り入れて設計されています。

協力して課題に向き合うこと、挑戦すること、そして体験を振り返り言葉にすること。
この一連のプロセスを通して、参加者は自分の行動やコミュニケーションのあり方に気づき、その学びを日常や教育現場へとつなげていきます。


活動内容

あおぞらベースでは、以下のような活動を行っています。

  • 年間を通した野外・ブッシュクラフトプログラム
  • 親子の関係性や対話を深める体験型キャンプ
  • 児童養護施設と連携した自然体験・居場所づくり
  • 学校と連携した体験型・対話型プログラム
  • 教職員を対象としたブッシュクラフト × 教育研修

これらはすべて、単なるレジャーや一過性の体験ではなく、人と人との関係性や学びの質を高めるための、教育的意図をもった実践的プログラムとして位置づけています。


目指していること

私たちは、子どもも大人も、自分の状態に気づき、他者と協力しながら前に進める力を育むことが、これからの社会にとって重要だと考えています。

自然の中での体験と、体験学習を通して、人と地域が持続的につながる土台を育てていくこと。それが、あおぞらベースの目指す姿です。